シーナタウンにはプロフェッショナルがそれぞれの特性を活かし、
エリアの価値を高め、楽しくすごすつながりがあります。
ゲストハウス シーナと一平
築45年以上の元とんかつ屋さんをリノベーションした、下町に泊まり商店街を味わう小さなまちやど。大都市池袋から一駅にある「あたりまえの東京ローカルの日常」を楽しむ拠点です。
1Fキッチンは「お菓子工房」として、手作りの愛着を
大切にする人達の レンタルキッチン&カフェスペースとして利用されています。
宿の共有スペースでもある小あがり畳スペースではワークショップが開かれていたり、お菓子工房では地元のお母さんがお菓子をつくってカフェを開いていたり、通りに開いた“こしまど“で小商いをしていたり。顔が見える手作りの愛着を大切に、国籍や世代を超えた交わりが生まれます。
OPEN 2016年3月18日 171-0051 東京都豊島区長崎2-12-4
お弁当とケータリングと社食 アホウドリ
戦後すぐに建てられた木造2階建ての住宅をリノベーションして作られたキッチンスペースです。元々は建築事務所鯰組が運営するカフェ「なんてんcafe」だった場所が、料理と企画を組み合わせたユニット「ごはんとおまつりアホウドリ」に生まれ変わり、「新しい食の仕事」を追求するなかで、現在はお弁当ケータリング事業と株式会社ブロックパーティー内の社員食堂の運営を行っています。
古い建物を住み使い続けるには努力が必要です。シーナタウンの持つ建築知識と、地域住民とのコミュニティという強みを活かしながら面白い職場を作っていきたいと思っています。家庭料理のノウハウで今の東京をつくる人々の日常を、ごはんと企画力で支えていきます。
OPEN 2017年1月9日 171-0043 東京都豊島区要町1-10-7
ブルワリーパブ&ギャラリー&ラジオ
NishiikeMart
築50年以上の木造マーケット「西池袋マート」をリノベーションした情報発信拠点。地域に根差したクラフトビール文化をつくるブルワリーパブ「SnarkLiquidworks」を中心に、
新しい才能を発掘するギャラリー「Nishiike gallery」と、
まちに根付くコレデイイノダ文化を発見・発信するラジオ「コレデイイノダラジオ」を併設し、「NishiikeMart」に集まるヒト・モノ・コトを編集し、発信していきます。
かつて「トキワ荘」「池袋モンパルナス」の文化を育んだまちにあった、地域の交流マーケット跡で、愛すべき才能を持つ人たちが集い、語らい、組み合わさり、何か新しいことにチャレンジしていく。それをまちの人が応援していく。創造欲や個性が結ばれ、何かが生まれそうな熱量のある場所に、みなさんと育てていきます。
OPEN 2019年4月20日 171-0021 東京都豊島区西池袋4-19-14
まちの中の「空き家」を活かすお手伝いをします。
大家さんも、まちの人も、私たちも、
このまちが少し好きになるような使い方を一緒に考えましょう!
遊休不動産を活用したエリア開発プロデュース・アドバイスいたします。
私達は、「場所」(ハード)×「人」(ソフト)を掛け合わせて
エリアの価値を高めるプロフェショナルチームです。